電氣への依存を減らしお金も節約できる寒さ対策

2018-11-04 | お勧め

 私の著書『「八方良し」を目指して』にも「物を買う値段よりもランニングコストのほうが高い」と書いていますが、その代表が電氣代で、毎月支払うのでとても大きな金額になり、電氣代0円で約30年使える魔法の箒より掃除機のほうがずっと高いのです。電氣代と一緒に標準家庭で年間約1万円強制的に徴収されている再エネ発電賦課金を安くする唯一の方法は「節電」「減電」で、このブログでも10月16日に「掃除 その8 再エネ発電賦課金」という記事を書いています。
 当店では節電できる逸品、0円暖房の椅子やベッド、0円で空氣清浄機や除湿・加湿器の役目をしてくれる国産いぐさなどをご提案していますが、今回は画期的な素材「笹和紙」をご紹介します。

 私の母は冷え性で、冬になると「しもやけ」がひどい状態でした。私も以前はしもやけになっていましたが、笹和紙と出逢いできなくなりました。まさに「本物との出逢いが人生を変える」で、救世主と言えます。

  笹和紙無しでは生きていけないくらい温かいので、冬は、ほぼ全身を覆ってしまいます。ニットキャップ手袋・アームウォーマ・Tシャツ・レッグウォーマ・靴下、自宅ではルームブーツも。本当に助かっています。
 女性には、腹巻きもお勧めです。和紙ですが、ほとんどの品はネットに入れて洗濯機で洗えて丈夫です。そして、蒸れずにチクチク感もなくサラッとしていて心地良い素材です。
 夜に足が冷えると、眠りに入りづらくなってしまいますが、笹和紙のルームブーツ(写真)やレッグウォーマが有れば、その心配は無くなります。電氣カーペットや電氣毛布と違い電磁波の心配も無く、自然な温かさなのが何よりですし、カイロ代も浮いちゃいます。
 笹和紙も「日本の宝」です。



戻る