顕在化した時には手遅れに 水田・お米は日本の宝

2025-08-21 | 社会評論

2020年、私は「接種で原爆と同じくらいの被害が出る」と警告しましたが、2021年~8割以上の方が接種し、多くの方がお亡くなりになったり副作用で苦しまれ、顕在化しました(添付2枚目 公式発表の数字であり、超過死亡数や身の回りで起きている事実をみれば実際は桁が違います)。

昨年からは、子どものデジタル使用の悪影響を警告していますが、野放しです。子どものスマホ老眼など、すでに顕在化し始めていますが、10~20年後に悪影響・被害は大きく顕在化するでしょう。海外ではやめている授業のデジタル化を学校は推進(ほんもの寺子屋は推進せず)し、親・大人がこぞって子どもに悪影響があるものをわざわざ与えているのですから、ある意味終わっています。

最近は、「数年~10年で、農業をやってくださっている高齢者がごっそり抜けて、食料危機が目前に迫っている状況、日本の安全保障の問題でもある、今の米騒動どころの話ではなくなる」と警告していますが、対策がなされていません。

日本はすべての分野で、「足元の宝」を捨て続けてきました。
主食であり、世界一、美味しいお米は、宝の中の宝です。下の動画のとおり、水田は食だけではない大事な役割を担っています。
お米を作る人がいなくなる。これ以上の危機はありません。国家存亡の危機です。

顕在化してからでは遅いのです。だから私は警告しています。
タイタニック号なのに、危機を認識していないこと。対策しないこと。
それが日本の危機・問題なのです。次の投稿で対策を提言します。

「顕在化した時には手遅れに」(動画)
https://www.facebook.com/share/r/1B6x73TmXx/

「水田は水害も防ぐ」(動画)
https://www.facebook.com/reel/1944028549775418
「米農家が減ると水害・猛獣被害が多発する」

鈴木宣弘様
米不足だけではない「食糧危機」の真実
農村コミュニティは崩壊し米供給も確保できず、洪水も止められない悲劇の未来図




参考までにこんな話もあります。

外資規制なく、日本の農地が外国人や外国法人に買われている

Yasunobu Kurokawa様のFB記事
遅効性の殺し屋」が野放しの国
『毒の遺産:除草剤グリホサートはいかに我々の健康と環境を破壊しているか』

印鑰智哉様のFB記事
世界は脱ラウンドアップへ
世界から嫌われている農薬なのだけど、日本では今なおラウンドアップ絶賛セール中。せめて日本でもまず地方自治体や個人の使用は禁止に、あるいは個人向け販売の停止は実現しないと。




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