日本精神・「日本を大事にしてください」

2025-08-11 | 社会評論

日本の問題点、3つ目。
日本の「精神」「誇り」を失ってしまったこと、です。
自由を履き違え、「何でもあり」の世になりました。

「今でも心の中では日本人」(台湾の女性の動画)
https://www.instagram.com/reel/DMhvt2GBEc-/


日本統治時代を経験した台湾の女性が、「日本を大事にしてください」と。

今、忙しくないですか?大変ではないですか?

戦後、私達は、すべての分野で欧米化し、日本を大事にしてこなかった。
だから、「日本がなくなろうとしている」という結果を今受け取っているのです。



李登輝元台湾総統の言葉(月間「致知」より)

「台湾人は
「日本精神(リップンチェンシン)」という言葉を好んで用います。
これは日本統治時代に台湾人が学んだ、勇気、誠実、勤勉、奉公、自己犠牲、責任感、清潔といった諸々の美点を指す言葉です。日本人がこの「日本精神」を失わない限り、日本は世界のリーダーとして発展していくことが可能だと、私は信じています。」

日本人の知恵やモラル、そして技術など、これほど素晴らしい国はありません。台湾も、その他の国々も、もっと日本を見習うべきでしょう。」

ただ、いまの日本の若い人たちが可哀想なのは、「昔の日本は悪いことをした。アジアを侵略した悪い国だった」と一方的な教育を受けていることです。
日本は世界各国から批判されてしかるべきだと思い込み、自信を失っていますが、そんなバカなことはない。昔は昔、いまはいま。どちらも大切です。昔がなければ現在もない。そういうところから教育を始めていかなければなりません。日本を批判しているのは中国と韓国だけで、それも全く身勝手な、自分たちの都合によるものです。
今日の日本人は一刻も早く戦後の自虐的価値観から解放されなければなりません。
そのために日本人はもっと自信を持ち、かつて武士道という不文律を築き上げてきた民族の血を引いていることを誇るべきです。そうして日本人としてのアイデンティティーをしっかり持つことで、初めて日本は国際社会における役割を担うことができると思います。」

「武士道や大和魂といった日本の精神が戦後の骨抜き計画で失われてしまった」

「日本も自分たちで自分たちの国をつくるのだと立ち上がるべき時期ではないかと思います」



「自虐史観」
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