私達の暮らしが大変な理由

2025-07-15 | 社会評論

私の友人・知人、真面目に懸命に働いています。
でも、みんな忙しい。生活していくのが大変。

原因の一つは、政治=政策が酷すぎるから。
マスメディアが酷すぎるから。
日本人=私達の命・健康・お金・時間を奪い続けています。
沈黙=黙認。それを許しているのは、私達です。


以下の動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=nl_5e4Y6yAE


私は、「世の中、嘘と偽物だらけ」「テレビは洗脳装置」、

コ口ナ禍ではなく、
「コ口ナ対策禍・コ口ナ報道禍」と書き続けていました。

その根本は、
日本の政・官・財・報・学・司、が外国資本・外国勢力に支配されている=植民地状態だからです。

感染対策は、リトマス試験紙でした。
不要で危険な対策に反対しなかった政党は、日本・日本人を守ろうとしなかったわけです。
与野党ともに私達を守ろうとしないどころか、私達を苦しめ、死者・被害もたくさんでました。マスメディアは危機を創作し、洗脳情報を流し続け、恐怖と不安を煽、対策による被害をほとんど取り上げません。外国資本・外国勢力の言いなりだと明確になりました。
いまだに、反省や謝罪もしていません。


酷すぎる政策・嘘や偏向報道に対して、意思表示・声をあげなければなりません。しないから今の状態なのであり、私達の問題・責任です。

それを自覚しなければ始まりません。
政治家やマスメディアのせいにしているうちは、良くならないでしょう。

案の定、選挙で分断されていますが、そんなことをしている場合ではありません。

日本人は人が良すぎます。
搾取され続け、やられ放題やられ、国がなくなろうとしています。
どこまで首を絞められれば、氣付き、動くのでしょう。タイタニック号です。
何もしない”つけ”、は子ども達にいくのです。

子ども達のために、大人の行動が必須です。


投票に行こう 消費税・インボイス廃止

2025-06-28 | 社会評論

以下の動画で税理士さんが話されているように、インボイス制度により、個人事業が潰されています。
https://www.instagram.com/reel/DLSk5TcRaEr/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MTM4bHV6d2hsc2o2OQ==

「インボイス制度による実害」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/360610b64c0b6634597790d63a8b6e77207813c9


逆進性が高い消費税もインボイス制度も、弱者いじめ。
大企業に都合が良く、中小企業・個人事業がやっていけなくなるような政策ばかり。
5年前にも書いたように、感染対策も中小企業・個人事業潰しが目的の一つでした。
日本は、資本家・外資に都合が良く、私達の生活が苦しくなる国に作り変えられています。

選挙では、消費税・インボイス廃止を言う政治家に投票、言わない政治家には投票しない。
「財源が無い」などと、財政のことがわかっていない政治家にも、もちろん投票しない。
最重要な争点の1つです。

長年、真綿で首を絞められてきました。
このままでは、どんどんお店などがやっていけなくなります。苦しくなります。
声をあげ、行動しなければ、やられ続けます。
無関心は罪ですし、沈黙や投票しないことは黙認となり、そのツケは子ども達に行きます。それで良いのでしょうか?

私達の暮らしを守るには、すぐに消費税廃止、最低でも5%以下への減税、インボイス廃止が必要です。
国民運動にするべく、声を挙げていきましょう!
投票で意思を示し、主権者として力を発揮しましょう!








父親

2025-06-13 | 社会評論

明後日は「父の日」ですね。
現代は「父親軽視」の風潮が強まっているように感じます。それは、子ども達のためにならないと思うのです。
が亡くなる前は看病をしていましたが、私も不仲な期間が長くありました。

ただ、感染騒動の最中は、父親・男性が、妻・女性・子ども達を守ろうとしないことに愕然としましたが、、、。

「時代錯誤」と言われたり、炎上、女性に嫌われるのを覚悟で、父親について書かれた本を紹介してみます。
もちろん、これらが絶対、というわけではなく、父の日を前に”父親”や子育てについて考える機会になれば、と思います。

また、講演会でも話していますが、パパ・ママではなく、お父さん、お母さん、と呼ぶことが大切、というか本来はそれが当たり前です。

まず、「武士の子育て」 石川真理子著 より。

「「父親を偉い」とする構図を作っていたのは、妻であり母である女性でした。女性あっての「父親の権威」だった。女性達が1歩も2歩も譲ったのは、そうしておくほうが結果的に家庭が安定することを経験的に理解していたから。
「父兄訓」には「父としてかくあるべし」ということが随所に出てきます。その在り方は、妻の協力なくしては、ほぼ実現不可能であるということを女性の読者に汲み取っていただければ幸いです」

「友達同士のような父と子が見られるのも気になる。父親としての大きさや権威は、父が子を育てるうえで非常に大切な要素であるということが、ほとんど理解されていないようです」

「苛立ちから夫をたしなめる気持は痛いほど理解できますが、子どもの前では、嘘でもいいから父親を立てておくほうが、その子のためになる」

15歳までは、父の意見を仰ぎ従い、異議のないようにする」

次に、「葉隠入門」 三島由紀夫著より。

「母親愚かにして、父子仲悪くなる事あり。母親は何のわけもなく子を愛し、父親意見すれば子の贔屓をし、子と一味するゆゑ、その子は父に不和になるなり。
現代でもまったく通用する事例が示されているのは興味が深い。今でも、母親はわけもなく子を愛し、子どもと一緒になって父親に対抗し、その子が父と不和になる例はいたるところで見られる。ことに現代、父親の権威の失墜にともなって、ますます母親っ子が増え、父親は疎外され、父親と息子との間における武士的な厳しい伝承の教育は、いまや伝承すべきものもないままに忘却されてしまい、子どもにとってすら、父親はただの月給を運ぶ機械にすぎなくなり、なんら精神的なつながりの持たれないものになってしまった」

「母親は子どもを溺愛し、父親が意見すると、子どもの贔屓をして、子どもと示し合わせたりするものだから、その子はさらに父親と仲が悪くなってしまう」


最後に、「家庭教育の心得21 母親のための人間学」 森 信三著より。

母親は御主人に朝の挨拶をはっきりする。御主人から呼ばれたら必ず「はい」と返事をする。
できないということは「我」が抜けていない何よりの証拠。子どもがいうことを聞かないのも当然。躾の問題は、これらができるかどうかが、その分かれ目」

「子どもに父親軽視を仕込んでおいて、子どもの人間教育なんて、まったく笑止千万。父親を立てよ」
「我が子が可愛いのでしたら、父親軽視の言葉や態度は絶対に根こそぎにしなくてはなりません」

「父親は子どもからはもちろん、妻にさえ、十分に理解してもらえない存在」


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ちなみに当店で父の日の贈り物に人氣なのは、
・国産いぐさのお昼寝マット
・扇子 (エコな暮らしには必需品)
・ハンチング帽
・マグカップ、ビアカップ、グラス
・1年中快適なスリッパ
・国産漆の箸
・感動するスプーン
などです。


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