ほんもの寺子屋 近現代史の授業

2025-12-15 | 八方良しを目指して

英国の歴史学者トインビーは、「自国の神話や歴史を学ばなくなった民族は、100年以内に必ず滅びる」という有名な言葉を残しています。その言葉通り、今のままでは日本は滅亡するでしょう。この状況で滅亡を阻止しようと行動しない、のは有り得ないので、私のすべての活動(店・美術館・講演会・共同体・寺子屋・情報誌発行・勉強会・ネットの情報発信・お金の使い方)は、日本滅亡を防ぐために行っています。=国防です。

義務教育の大きな問題の1つは、歴史教育です。
歴史は勝者が作る」のが世の常で、特に近現代史は、「自虐的歴史観」と言われる戦勝国に都合の良い内容が教えられ、日本人に贖罪意識を植え付け、自国に誇りを持てなくなるような、自己肯定感を失くす=子ども達・日本をダメにする洗脳教育がなされています。WGIPを行った、まさにGHQの戦略であり、歴史教育も日本・日本人のためではなく、外国勢力のためになされています。

先日、講師をお招きして、近現代史の授業をしていただきました。
私は都合により途中からの参加になったのですが、パール判事のことなど良い内容を伝えてくださり、有難かったです。

大人が、
・WGIP(War Guilt Information Program)
・東京裁判(極東軍事裁判)がどういうものだったか?
パール判事
・A・B・C級戦犯の違い
・「1953年に「戦犯」とされた者を赦免し名誉を回復させる戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」が社会党を含めて圧倒的多数で可決された。この議決は前年に、戦犯とされた者を即時に釈放すべしという国民運動が発生し、4千万人の日本国民の署名が集まった事に起因」
などを知りません。とても大事なことですが、きちんと教わっていないからです。

歴史を考える時に重要なことは、
①今の常識で過去を判断しない、裁かない
②日本の常識と世界の常識は違う
③長い期間・流れの中で起きたことを考える
④多角的に考える
⑤感情的にならない
特定の主義や思想を強調し広く知らせる宣伝戦略(プロパガンダ)・洗脳情報に注意する
※添付は、朝日新聞が報じ、日韓関係を悪化させ、国際問題を創作、日本日本人のイメージを悪くし、先人の名誉を傷つけ、子ども達にも悪影響を与えた「強制連行」について、「虚偽だった」とする朝日新聞の記事。この件について、突然問題が創作された(感染騒動と同じ)時から、私はリアルタイムで学んでいたので、当時から嘘だと知っていましたが、嘘の情報にもとづき、他の新聞・テレビも報道し、まさに「洗脳装置」としての役割を果たしました。
嘘は1面で大々的に連日報じ、間違っていたという記事は小さく目立たないように。謝罪文無し。非常に悪質で重罪です。報道をする資格はないと思いますし、新聞の読者が減り続けているのは当然の結果でしょう。
「かいまみ」を創刊したのは、まともな紙媒体が必要、という理由もあります。

子ども達や日本を守るためには、当然のことながら外国勢力のためではなく、子ども達や日本のためのまともな歴史教育をする学びの場が必要ですから、各地の大人が立ち上がり、寺子屋を全国に創ってもらいたいのです。


銅製品値上げのお知らせ

2025-12-14 | お勧め

当店でご紹介している銅製品。
利点がたくさんで大好評ですが、急須・湯沸・茶筒・フライパン・片手鍋・蓋付鍋・珈琲ドリッパーなどが1月~値上げと連絡がありました。
遠方の方は発送もできますので、ご希望の方は今月中のご連絡をお勧め致します。








かいまみ第3号発行!

2025-12-13 | 八方良しを目指して

山梨を元氣にする情報誌(フリーペーパー)、「かいまみ」第3号が本日完成しました!
今回は、当店も応援するために広告を初めて出しました。
毎号、山梨中央銀行様の各支店、甲府市立図書館にも置いていただいています
置いていただけるお店などありましたら、ご連絡ください。
多くの皆様に手に取っていただければと思います。


寺子屋で「足・靴の授業」

2025-12-10 | 八方良しを目指して

ほんもの寺子屋の投稿が続きます。
いつも「学校では本当のこと、大切なことを教えない」と言っています。
外反母趾、巻き爪になってしまう方、いらっしゃいますから、足も大事です。
先日、山梨で一人しかもっていない資格をお持ちの靴屋さんにお越しいただき、足・靴の話をしていただきました。

「靴が原因で、足の病氣になったり、足のアーチがなくなったりする」とのこと。
当店では下駄が大人氣ですが、下駄ですと外反母趾になる心配・危険がありません。

昔ながらの学校の上履き、一番ダメな履物だそうです(添付)。
感染騒動の対策もそうでしたが、ギガスクールにしても、やはり日本の学校は「子ども達をダメにするためにある」のが本質だと改めて思いました。
今、インフルエンザ流行で、学校は再びマスク強制状態になっているそうです。
5年目のほんもの寺子屋、令和3年(2021年)の創立以来、講師も保護者も素顔ですが、一度も風邪が流行ったこともなく、学級閉鎖もなく、私もコ口ナにもインフルにもかかりません。

正しい靴の履き方、選び方の5つのポイント、足の3つのアーチ、など教えていただき、最後は足の測定をしていただきました。今回も実践的で、とても役に立つ授業でした。
私も勉強になりました。感謝です。


今年最後の田んぼの授業

2025-12-07 | 八方良しを目指して

昨日は、ほんもの寺子屋、今年最後の田んぼの授業でした。寺子屋では、田植えや稲刈りだけではなく、その途中や収穫後の仕事も子ども達に体験をしてもらうようにしています。
他の教科の講師の方も来てくださり、今回は草刈りや藁を敷き詰めたり、籾殻を撒いたりしました。
12月の北杜市ですから寒い時期ですが、日差しが暖かく、作業をしていると暑いくらいでした。やはり、陽の光を浴びて外で仕事をするのは氣持ちが良いですし、冬になると山が綺麗です。
猿がいました。

藁を敷き詰める作業で、講師の方が、作業が楽しくなる工夫をされていましたので、「こういう工夫が大事」と生徒に伝えました。

作業の後は、10月に収穫した新米を羽釜で炊いていただきました。おこげも熟し柿も美味しくいただきました。

将来の食糧危機が確実視され、特に田んぼをする農家さんが激減している中、農業の授業はとても重要だと考えています。




超重要 「財政健全化」は国民を騙し増税する為の造語

2025-12-03 | 社会評論

学校では本当のこと、大事なことは教えません。
騙せなくなるから。支配できなくなるから。利権を失うから。

学校とマスコミが、2大洗脳装置。すべてが嘘ではありませんが、大事なことほど嘘や建前が伝えられます。
ほんもの寺子屋は、2大洗脳装置を無効化するため(=日本復活)にも運営しています。
一部の既得権益者だけが儲かり得をする仕組みから、私達のための政治にひっくり返すためには、
①洗脳せず、本当のことを伝える
②マスコミに洗脳されない人物に育てる
という学びの場を全国に創ることが、どうしても必要なのです。
子ども達・日本の未来のために。

超重要なこと。
国家財政において、
「国債は借金ではない」
「税は財源ではない」
「財政健全化」は国民を騙し増税する為の造語



安藤議員「財政赤字拡大はマイナスではなく、国民の黒字を拡大する、プラスの効果がある」(動画)
https://www.facebook.com/reel/1376114627401916


中川和彦様のFB記事
「財源と言う時、それが「有限」である場合を言う。税は有限である。
また、税は市中からの通貨の回収を意味し、それをまた市中に再分配するだけの役割。

日銀券や政府が発行する硬貨は、信用創造の結果であり「無限」である。
ここに財源論は存在しない。
但し、財政政策は需要と供給のバランス点を限度とするのが理想である。

財政健全化と呼ばれるものは何の意味もない、財務省が国民を騙して増税する為に作った造語に過ぎない。
真の財政運営とは、税を財源と考えるのでなく、信用創造をその基と考えるものである。
信用創造の為に必要となる手段が国債である。
国債とは巷で言うところの借金ではなく、政府と日銀が統合政府として信用創造する為に必要な手形の役割であり、日銀が信用創造(通貨発行)の対価として買い取ることで、政府債務は無効化するのである。」



省庁の中の省庁と言われる財務省。
税務調査という切り札があり、皆、財務省の都合の悪いことは、できない、言えない、逆らえない、という仕組みです。朝日新聞が、消費税反対から賛成に寝返ったのがまさに税務調査でした。
だから、財務省解体デモは報道されません。

騙されたのは、感染騒動だけではない、どころか、消費税・キャッシュレス推進などすべての分野で私達は騙され続けているのです。
今の支配と搾取を終わらせるためには、真実を広めるしかありません。

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