経過報告と通信

2023-06-16 | 展示会

 氣がつけば、手術から2週間が経ちました。長かったような早かったような。
11日の41周年記念は、「火事場の馬鹿力」的に氣合いで乗り切ったものの、その後はまたほとんどベッドの上での暮らしです。腫れはひきましたが、車の運転もできませんし、今のところ外出は病院と床屋に行った以外はしていません。
痛みは少しありますが、骨折後や手術後のような酷いものではないので、その時のことを考えればとても有難いです。
来週辺りからは、雨の日以外で少しづつ出られればと思っています。

早く松葉杖不要になれば良いですが、後遺症が残らないように、というのが次の焦点で、リハビリもしないとです。

 丁度、店の通信を作る時期なので、ベッドの上でパソコンに向かって志事をしています。通信は店が25周年になった16年前から発行を始めて、デザイナーでもない私がソフトの使いかたもごく一部しか理解していない状態で、いつも締め切りに追われ作ってきました。今回作るものが113号になるので当然ですが113回作ったということになります。そんなに作ったかな~と思いますが、毎回必死に作っていたら、いつの間にか113回になっていたという感じです。「継続は力なり」で通信もうちの店が41年続いている理由の1つ、と考えています。

 今回の通信は、昨年大反響をいただいたため再度企画したノグチさんの奇跡的なガラスの展示会(8月3~6日)が主なお知らせになります。先月末~今月は、まったく営業できておらず(収入がほぼ無い)、逆に治療費や入院費がかかっているので、来月からは働けるように、ノグチさんの見事な写真の青龍のように、足の具合も上昇していければ、と思います。


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