健康に過ごすために(其の1)

2016-02-29 | ほさか式幸せ生活

 ブログ項目の中で「ほさか式幸せ生活」だけが記事がありませんでしたが、遂に初投稿です!(笑)。幸せに過ごすために重要なことは「健康であること」だと思います。
アントニオ猪木さんの「元氣があれば何でもできる!」という台詞は有名ですが、本当にその通りだと思っています。しかし今の日本を見てみると、医療は進歩したはずが、年間40兆円!!というとんでもない額の医療費が国の財政を苦しめているほど、病院に行く方・薬を飲んでいる方が多いですね何故なんでしょう?(ちなみに私は、調子が悪くなっても病院に行きませんし、薬も飲みません。検診もしません)
理由は簡単、世の中健康に悪いものだらけだからです。今日は、勉強になる記事を見つけましたので、それをご紹介します。

『【 残留農薬=ポストハーベスト 】
 
小麦のポストハーベスト農薬
他の農産物も大体同じような感じです・・・
(レモンなどの柑橘類、バナナ、ジャガイモなど)
ポストハーベスト、正しくは「ポストハーベスト農薬」または直訳すると「収穫後農薬」
収穫後に、保存や輸送中に虫やカビががつくのを防ぐために散布される殺虫剤等、その他保管中にも使用される薬剤の「くん蒸」なんてのもされますが今回は農薬の話。
  
他の国ではあまり聞かないのに、どうして日本で問題になっているか??
  
米国から輸入される小麦からは、神経毒性のある数種類の殺虫剤が検出されています。(本来検出してはいけない)
有機リン系殺虫剤のマラチオン、スミチオン、レルダン等々
この有機リン系殺虫剤は神経伝達を阻害して虫を殺しますが、ヒトも同じ神経伝達物質を持っている為、当然無関係では済みません。 
事実 頭痛、めまい、倦怠感、下痢、腹痛、嘔吐、視力減衰などが報告されています。
また免疫毒性もあるので、抵抗力が落ち病気にかかり易くなったりします。この殺虫剤がまかれていると、3年たってもその小麦についた虫は死んでしまいます。それほど強力。
 
なぜ、このようなことが問題にならないのか?
先進国といわれる国で小麦の大部分を輸入に頼っているのは日本と韓国のみなのです。 
どちらも米国に依存度が強い為 文句が言えない(^^;
本来 収穫後に農薬を使用する事はNGなはずなのに検出されると食品添加物としてOKにしたり農薬としてOKにしたり基準自体を引き下げたり・・・
NGにならないように上手くやり過ごしていると言うのが正直な所。
OKが大前提で処理しているのです。
元々、戦後収穫後に撒く農薬にあまり関心が無い頃から使用されていたのですが、どんどん輸入量が増え、規制したくても追いつかない状況になってしまったと言うのも有るようです。
ちなみに米国内ではこのような農薬の使い方は禁止。
他の国は自給できるから、日本のように船での長距離輸送中のカビや虫の発生など考えなくて良いわけです。
この殺虫剤は後から撒かれている分、濃度が高く当然小麦粉になっても移行して来ます。
薄力粉、強力粉、天ぷら粉、ケーキミックス、から揚げ粉など、 特にアメリカ産の小麦を主に用いたこれらの粉から頻繁に検出されているのは紛れもない事実です。
  
そしてまた残念なことに、それらは学校給食の食パンにも使用されているのです。
(地方自治体の学校給食会によっては国産小麦粉を積極的に給食に使おうという動きが出てきてます)
ちなみにオーストラリアでは かつてすべての小麦に殺虫剤を混入していましたが、この10年で使用を減らしてきてはいるらしい。
 
もちろん国産小麦であれば、収穫後に殺虫剤を噴霧する必要はありませんが、そもそも全国民の需要をまかなうだけの小麦粉は日本には有りません。そこも問題。
また、輸入小麦であっても、カナダ産に関しては残留農薬はこれまでほとんど検出されていないことがわかっています。カナダは冷涼な北回りで運搬し、涼しい北海道に荷揚げしている為にポストハーベスト農薬を使用しない若しくは少量で済んでいると思われます。
   
毎日パンを食べる人は 近年増えたので「ポストハーベスト農薬」は大きな問題です。
ましてや学校給食に使用されていると思うとあまり好ましい状況とは思えません。
すぐに問題が起きるわけではありませんが、長年の蓄積が体にどういう影響が出るのかはまだ誰も分かっていません。
  
まとめ
輸入食品等には 輸出&輸入する為だけに新たに特殊な農薬が使用されている事実。
そして、その基準自体があやふやにされている事実を知って下さい。 
私達大人はともかく子ども達には怪しい物を食べさせたくありません。』

 以上です。というよりも異常です。という感じでしょうか。
そして、この記事を知り合いのパン屋さんに読んでいただいたら、その方からこんなメッセージをいただきました。

『大手の食パンには、薫蒸、ポストハーベスト、製粉過程の酵素やグルテン添加、大豆粉など調質され、製パン工程では、トランス脂肪酸、精製塩、精白砂糖、工業製品であるイースト(戦時中ドイツで開発された)、イーストフードなどの添加物、香料、着色料、Ph調整剤、乳化剤、保存料など加えられて生地が作られる。そのあとの製パン工程でも問題が山積み、最近の大手パンメーカーは中国で作らせて輸入している。パン作りに使う(中国の)水は60%以上。安さに飛びつくと不幸になるかも?』

 くしくも不幸という言葉を仰っていますが、幸せ生活の反対になりそうですね。
皆様は、どうお考えでしょうか?
あるとても博識な方が、「コンビニの食べ物は、工業製品ばかりだから食べない」というお話をなさっていましたが、私もコンビニ・ファーストフード・回転寿司・ファミレスなどのチェーン店の物や大手メーカーのパンは食べないようにしています。

 放射性物質・遺伝子組換え・農薬・添加物・人工甘味料・IH調理器・電子レンジ・自然由来ではない薬など昔はなかったものが当たり前のように蔓延し、それを異常なことだと思わず受け入れ選択する人が多いため、様々な病氣や不調、アトピー・アレルギー・認知症・不妊などが急増している事実があります。
 原発事故の際の象徴的な言葉、「ただちには健康には影響がない」ですが、長期的には高い確率で影響が出る偽物・悪い物・毒だらけなので当然と言えば当然の結果ですよね。
煙草を吸う人が、無添加煙草の存在をご存知ない。=本当のことを知らされていないし、ご存知ない

 食も物も本物を選択すれば、死や病氣は遠ざかり良い方向へ進めます
私は、以前はひどかった花粉症の症状がほとんどなくなりました。

 学校給食にこういう小麦が使われているのはショックですよね。
子どもや家族を守るには親や大人が学ぶしかありません
 今回の記事は食品でしたが、家具や畳(いぐさ製品)など(接着剤や防カビ剤)も外国製の安物は怖い物が多いと思います

 


戻る