分断・対立している場合ではない

2023-02-28 | 社会評論

 私は長年様々な本を読んできて年に1~2冊、これは!という本に出逢うことがありますが、また出逢いました。
私が以前から投稿してきた内容と一致することがたくさん書かれています。

『コロナ禍の真実と次に来るもの  「コロナ禍」も「戦争」も「巨悪」は合法的に造られている!』藤井真則著
https://www.cmoa.jp/title/1101365474/

藤井さんが出版を決めた理由は、「コロナ死のリスクがほぼゼロの子どもに多くの親が無自覚に〇〇〇〇を打たせるとは子どもの命を生贄に捧げること」だからとのことです。

 かなり踏み込んだ内容で、以下のように病氣のことだけではなく、幅広い観点から今、起きていること、今後の予測、どうしたら良いか、が書かれています。

 巨悪が、政・官・財・学・報・司、すべてを支配し、私達を奴隷化しています。
彼らが恐れるのは、私達が、洗脳されないこと、誘導されないこと、従わないこと、協力すること、なので、デマを流し続け、選挙など分断の種をたくさん蒔いているのです。
 
 皆、違う人間ですから、同じ方向を向いている人でも各論で意見が違ったり、やり方が違うのは当然のこと。だからと言って、分断したら彼らの思う壺です。
些細なことや、思い込み、勘違い、他人に完璧を求めることなどで分断していることもありますし、違いがあっても分断しないことが重要ですし、分断する必要などありません。
 
 私がこの10年やり続けてきたのは、子ども達や地域・日本を守るための具体的行動です。
歴史上、最大の日本存亡の危機ですから、2年間毎日投稿し続けました。
子ども達を守るために、私達が為すべきことは、はっきりしています。

①誘導されない
②従わない
③本当のことを伝える
④声を挙げる
⑤力を合わせる

 

など、具体的な行動です


義務でもなく、罰則もない、マスクを外せないようでは、子ども達を守ることはできません。

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「新型コロナへの恐怖こそ、一番の病の根源」
「ウィルスではなく資本の動きが疫病を操る」
「マスクをしない人を他の国民が白い目で睨む「相互監視」こそ、いつの時代でも国を動かす人たちが最も「ほくそ笑む」状態」
「国民がおとなしくなりすぎると戦争や民族浄化の悲劇がやってくる」
「あのウィルスは特別に危険ではない、などという人物が学会の名を語るとただの迷惑なのです」
「テレビなどで専門家意見なるものが登場しますが、真にウィルス学の専門家である人がマスメディアに登場することはありません」
「新型コロナは空気感染するウィルスで、一般人が使うようなマスクや手洗いでは防げない」
「抗がん剤は正しい治療とされますが、抗がん剤でがんは治りません」
「GHQ占領政策の一環として、医療のグランドデザインが規定されている」
「国が消える、民族が消される、残ってはいるものの骨抜きにされる、ことは世界で当たり前に起こってきたこと」

「宣教師にとって日本征服作戦は驚きと挫折の連続。日本は騎馬も強く、将校は有能で、兵士は士気が高く、勇敢で戦術理解のレベルが高い。築城技術に優れ、稲の水耕栽培は食糧供給余力が大きく、常備兵を大量に動員できる。日本の軍事力を世界最大最強と評価」
「宣教師は、「日本人は精神性が高く、礼儀正しく、知的で清潔であり、器用で技術に長け、自分たちが優位にあるように思えない。高度な文明を持つ彼らをキリスト教に転向させるのは容易ではない。」
「ヨーロッパ人はわずかな創傷でも傷口が化膿し、敗血症で死ぬ兵士が多い。日本兵は満身創痍でも、ひと月、温泉に浸かると、槍を担いで戦場に戻ってくる。こんな化け物を相手に戦争などするものではない」とも報告しています」

「総人口18億人の時代に、5000万人が犠牲になったスペイン風邪。過剰な感染対策が被害を激増させていた」
「筋肉は免疫にとっては僻地。mRNA〇〇〇〇を筋肉に注射するのは、あまりにも副反応が激しすぎるため」
〇〇〇〇を打ったことにより、ウィルスゲノムが細胞内に入り、本物の感染力をもつウィルス粒子が量産される人が出てしまう」

「白人の代表的な遺伝病は5000種類以上。純系だから。免疫細胞の異常も多く、感染症に弱い」
「現代日本人は世界で例を見ない超混血民族」
「日本人は雑種だから感染症免疫が下がる遺伝子が発現しにくい」

「意図丸出しの治験がまかり通るのは、治験の好結果が莫大な収益をもたらす事業者自身が治験のスポンサーだから」

「PCR検査は、ウィルス粒子や感染を調べるものではない。感染していなくても、感染後に完治していても、ウィルスゲノム断片があれば「陽性」と判定する」

〇〇〇〇の副反応と関係する死亡原因や、誤性肺炎などコロナ対応により介護が疎かになったことが原因と考えられる死亡数などが、概ね〇〇〇〇接種数に比例するように急増」

mRNAの大半は全身を巡り、脾臓、肝臓、心臓、腎臓、肺、小腸、卵巣などに集積します」
mRNA〇〇〇〇やDNA〇〇〇〇を、新型コロナに応用すると重大な有害事象を発生させる」
「卵巣にmRNA〇〇〇〇が流れ集まりやすいこと、スパイクたんぱく自体も卵巣に集まりやすいこと、結果的に卵巣に炎症を起こす可能性があること。以上の理由に加え、若い女性のコロナ死リスクが奇病レベルに低いことを考えれば、「若い女性は新型コロナ〇〇〇〇を接種すべきではない」。若い男性も、心筋炎の発症リスクや重症筋無力症などのリスクが高く、〇〇〇〇接種すべきではない、であり、ましてや小児には、「〇〇〇〇接種を検討すらすべきではない」と考えます」

「コロナ死をはるかに上回る接種死亡リスク」

「国家にとり「マスク」というのは、国民が国家方針に従っているか否かを顔を視るだけで確認できる便利なもの。しないものは非国民として一般国民が非難する。国民相互監視体制の確立は権力者が最も望むところ」

「風邪より死者数が一桁少ないウィルス感染症を防ぐ目的で、国民の多くが接種すれば、国家権力の圧勝。接種率は各国政府が、どれだけ自国民をコントロールしているかを示す成績表」

「死亡率がほぼゼロであり子供にまで副反応がある〇〇〇〇を打たせる、日本の大人が、子供達の命まで進んで生贄として捧げるようになれば、その次は「憲法改正(改悪)」と戦争準備です」
「たかがマスクですが、みんながするから自分もするという思考停止は、権力の「好き放題やるぞ」という意欲を高めます」

「コロナ対策という「錦御旗」の下、統制管理が強化され、キャッシュレス化にも拍車がかかっています。スマホ以外にお金が使えなくなると、位置、移動、お金の出入り、誰と一緒いて何を話しているか、監視体制の完成です。
ある時、突然スマホのアラートが鳴り、「貴方は感染者と接触しました!今、そちらに向わせた防護タクシーに乗ってください」。即座に口座がロックされ、交通機関を使えず、自家用車やバイクもロックされます。検査センターへ直行させられ、検査が終わるまで拘束、陽性判定になると、即座に入院し面会謝絶。ステロイドの大量投与を受け、新型ウィルス感染死として処理されたあなたんの亡骸は遺族に引き渡せれることもありません」

「コロナ禍は、資本家にとり新しい形の戦争であり、一般人に犠牲を強要しながら、賠償金ビジネスが展開される」

「北朝鮮は米国による「東アジア分割統治政策の要石」のような国。東アジアのど真ん中にある限り、東アジアの諸民族がひとつにまとまって行動することは有り得ないからです」

「(権力側にとって)すべての人から税金を徴収するには、消費税が最適」

「新国際機軸通貨の確率こそ「コロナ禍の目的」」

「ウィルス拡散を理由に、各国政府は一般国民の行動を好き勝手に規制できることが実証されました。一般人が行動を変えない限り、何度でも同じ手が使われます」

「欧米を中心にコロナ禍から「SDGs禍」に移行しています。SDGs禍は、巨大な金融資本が主導し、国家よりもパワーがあります」

「コロナ禍は、一般人の意識や行動を「デジタルファシズム社会順応型」へ変える心理作戦。SDGs禍は事業会社に対する」圧力であり業界再編」

「表向き米国の製造業が衰退し競争に負けたように見えますが、日本人はこき使われ、稼いだ金は米国に還流。米国人はクレジットで物質的に豊かな暮らしを営む、という仕組み」

「日本人は不要「インディオのように抹殺する」、それがデラノ・マッカーサー両家の合意でした」
「中国は日本以上のペースで米国財務証券を購入し続けています。同じものは2つ要りません。日本は不要なのです」

「ロシア軍の兵器に欠かせない半導体部品は米国資本の企業が提供しています。もし米国資本に「ロシアを本氣で止める氣があれば」、簡単に止められます」

「どんな大国でもいらなくなればすぐに消されるのです」

「米国こそ最大のテロ国家」
「コロナ禍も非対称戦という新しいモデルの戦争」

「自動車の内燃装置は「効率が悪い」から採用されました。大量の石油が売れるから」
「原発は放熱量も桁違いで、それこそ温暖化に貢献します」

「イスラム国のお金の出処は米国国務省」
「ウサマ・ビンラディンが元CIAのエリート諜報員だったことも公知の事実」

「BCG接種率が高い国は「結核死亡率」が一桁高い」

「日本語は気持ちを共有する言語。英語は気持を共有するという前提がない言語」

「英語圏の権力者の頭が「believe」状態になると、「自分が神様」になっていますから、何をやらかすかわかりません」
「神ですから、人間を人間として扱いません」
「日本民族を全員抹殺しても絶対に正しい神の御心に従うことなのです」

「私達は、日頃から膨大な種類と量のウィルスや細菌と一緒くたになって生きています。身体の中も外もです。それが当たり前の日常」
「暴れているのはウィルスではなく、権力」

「日本の総理は直ちに反ロシアを鮮明に表明し、経済制裁の徹底を公言しました。ロシアに日本侵攻の口実を与えるようなもので、安全保障上、有り得ない暴言」
「西側各国はロシアからエネルギーを購入し続け、ロシアの外貨収入確保に貢献している。マスメディアは一方的にロシアが悪、ウクライナは善、特にゼレンスキー氏を英雄として扱いますが、現実はそんな単純なものではありません」

「精神性が高い民族には「薄める」「文化や歴史を挿げ替える」「敢えて差異を強調し分断する」など、分割統治か民族浄化かの、どちらかを講じられる」

「日米安全保障条約は、「米軍が日本を基地にして世界中で戦争するのだが、基地の経費は日本が払え」なのです」
「米軍(日米合同委員会)により、日本はコントロールされている」

「今、私達はみな、何の効果も無いマスクをして、ガス室のドアの前へ向かい、歩いているのかもしれません。
この状況に気づき、目覚める人が増える、それが危機を回避し、未来へと向かう道なのでしょう」



私は2020年の4月26日に以下の投稿をしています。
「分断と対立は支配者の思う壺」
https://www.facebook.com/kohki.hosaka.5/posts/pfbid0DkncdR7MuYSoLUT5xNH2TpvwqrzvmZuqVMCsvVnvL9EbgHEKeWnbCFQLT3ijy7fml


令和5年講演会の予定

2023-02-10 | 八方良しを目指して

 現時点で決まっている今年の講演会の予定を挙げておきます。4月中旬まではお休みしていますが、今年も車で世直し全国行脚に伺います。まだ日程が決まっていない所(岐阜県・東京都・奈良県・静岡県・兵庫県・長野県など)は随時お知らせします。講演会に参加なさる方、2020年~も3年間ほぼノーマスクですが、何の問題も起きません。
 世の中の情勢により、いつまで講演を続けられるかわかりませんし、地元での活動を優先するため、来年以降は九州など特に遠い所の講演は徐々に減らしていくと思います。
 今年の講演会「八方良しを目指して」は、さらに内容を充実させていきます。懇親会は単なる食事会ではなく、寺子屋の話など第2講演会的な要素と、地域の方々同士が繋がる場にもなりますので、各地でコミュニティや寺子屋を創るきっかけになれば、と考えています。
 6月3日(土)の茨城県での講演は、茨城または茨城近郊在住の方で主催をしてくださる方を募集していますので、やってくださる方がいらしたらメッセージ・お電話をお願いします。

 長年、研究・活動をしてきて思いますが、お金にとらわれること、「高い」「安い」という概念自体、などお金の洗脳・誤解が一番大きく、根深いと感じています。
 今は、皆でマイナスのこと、自分で自分の首を絞めること(アマゾンで本を買ったり、小額でもキャッシュレス払いをしたり)をやっているので、それを止めるのが第一歩。世の中、良くも悪くもお金で動いている部分が大きいので、お金への考え方や使い方が変われば、八方塞がりから「八方良し」へ転換していけます。
6月に私と連日講演をする糞土師!の伊沢正名さんも長年活動しているすごい方ですが、結論は私と同じです。
ご著書「ウンコロジー入門」に
「一人が無理して完璧を目指すよりも、多くの人が自分のできる範囲で少しづつ頑張ることのほうが、はるかに大切」とあります。やはり、「一人の10歩=10よりも、100人の1歩=100」です。

 私達は力を持っています。
「買物は選挙よりも大切な毎日できる投票」です。
選挙ではなく(選挙も大切ですが)、私達一人ひとりの日常の選択・行動・買物で、悪循環(八方塞がり)を好循環(八方良し)に変えていくことができるのです。

 感染対策も、検査・マスク・接種をするx⇔ 検査・マスク・接種をしない〇 ですが、すべての分野で逆のことをやっている人が多数なので、適切な判断・選択をしている人が「おかしい」「駄目」と言われたり、異端扱いされています。
例を挙げれば、
本来は、お金を溜め込むX 宵越しの金は持たない〇 ですが、
今の一般常識は、貯金する〇 どんどん使うx
など。 

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 日本の匠と美ほさかは、5月1日で41周年を迎えます。
41周年記念企画として、信州・松本にて伝統的炭焼き技法を受け継ぎ、30年近く炭を焼いてこられ、当店で大人氣の「次元が違う最高の木酢液」を作られている炭師の原伸介さんと保坂浩輝による対談形式の講演会を開催します。

 日本は長い歴史の中でも今、大転換期・正念場を迎えています。
日常生活は選択の連続ですが、私達一人ひとりが何を選択し、どう生きるか、で健康に幸せに生きられるかどうか、健全な社会を創れるか、子ども達の未来や日本を守れるのか、が決まってきます。
この講演会が私達の生き方を考える機会になれば、と考えています。

日本の匠と美ほさか 41周年記念特別講演会

炭師・原伸介氏x保坂浩輝 +特別ゲスト
「先人と傳統から学ぶ日本人の生き方」 ~幸福・本物・足元の宝~
https://fb.me/e/3oiGXUxRe
6月11日(日)13時30分開場 14時~16時30分
会場:龍華院本堂 甲府市上曽根4042

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講演会「八方良しを目指して」の予定
ほとんど午後~開催、懇親会(夕食)ですが、4月20日のみ午前~懇親会(昼食)の予定です。

4月
20日(火)神奈川県宮ヶ瀬 ミヤガセ食堂さん
https://fb.me/e/4eMS9RN5R
24日(月)島根県江津市 風のえんがわさん
https://fb.me/e/2gRsMwgGL
25日(火)長崎県佐世保市 菌ちゃんファームさん
https://kinchan.ocnk.net/page/3
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=pfbid0223AckApV9xRLmjtbtvaamdZRuv4CtLe5ybcBpBUSNX8nxtrH5wPcXJuH3uzvestxl&id=100053952811968
26日(水)熊本県菊池市(添付画像) ますな屋酒店さん
https://fb.me/e/3fGmXMQHB

5月

20日(土)愛知県一宮市 母屋「愛の」さん
https://www.facebook.com/events/915328103247809/

21日(日)京都市 講演会 鈴木形成外科ビル4階  懇親会 CHOICEさん
https://fb.me/e/2Kea6NFZ5
22日(月)高知市 サロン高雅さん

6月
3・4日は私と糞土師伊沢正名さんが連日講演します。

3日(土)茨城県桜川市 糞土庵 懇親会は伊沢さんもご参加いただきます
※翌日4日(日)は同所で伊沢さんの講演があります。3日、希望者は糞土庵に宿泊し両方参加も可能。

20日(火)山梨県富士吉田市 まつやさん

9月
2日(土)香川県仲多度郡
3日(日)大阪府枚方市 心身楽々堂さん

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 以下は、昨年10月30日に開催した講演会の続編です。
前回は反省点もあり、お伝えできなかったこともたくさんありました。
「自然に還る」ことは普遍のテーマだと思いますので、今年も同じ時期に開催予定です。

講演会「自然に還ろう2」
10月29日(日)山梨県内


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