今日から4日間限定で家具展開催

2016-09-29 | 展示会

 9月29日(木)~10月2日(日)の日程で、「第11回 伝統の技と現代家具展」を開催します。
過去10年の家具展で、何度
「もっと早く来ればよかった」
「こういう家具があるのを知っていれば」
「こんなに凄い家具だと思わなかった」
これらのお言葉をお客様から聞いたか、数え切れないほどです。
普通の木の家具とはまったく違う「革命的な家具」をご紹介しています。

 写真は超人気商品、夢のような「奇跡のベッド」です。
これ以上の価格のベッドはいくらでもありますが、これ以上の機能・性能のベッドは世界中、どこにもないと思います。一般的なベッドは、下記が一つもできないからで、まるで次元が違うのです。
お使いのお客様から「想像以上だった」など、大絶賛をいただいています。

1 軽く和室にも置ける
2 組立分解が1分(ねじも使わず、ドライバーも不要)
3 ダニを寄せ付けない
4 布団の湿気を吸ってくれる
5 冬暖かい(断熱と遠赤のダブル効果)
6 布団を直敷きでマット不要・へたらず腰にも良い
7 お掃除も楽
8 ランニングコスト0円で代々使えるのでとても経済的
9 永く使えるのでとてもエコ
10 ベンチにも座卓にもなる
11 サイズ・高さなどのオーダーも可能

 ベッド・テーブル・椅子は、毎日の暮らしの中で最も重要な物だと考えています。
「本物との出逢いが人生を変える」
これほど素晴らしいMade in Japanの家具を、日本人が知らないのはもったいなさすぎるのです。
この機会にご覧になることをお勧めします。


ゆっくり暮らす

2016-09-26 | ほさか式幸せ生活

 前回の投稿にも多くの方から、ご心配をいただきまして、ありがとうございます。感謝です。おかげさまで心身共に回復してきています。
 
 以前の忙しすぎた時期を反省し、今はなるべくゆっくりと生活するようにしています。
甲府の店は16日~再開しましたが、営業時間を1時間半短縮し、原則的に週休3日で今日明日も休みです。不定休なので、恐縮ですが、ご来店いただく場合は通信やHPでご確認をいただければ、と思います。ギャラリーで予定していた展示会も、期間の短縮や規模の縮小・キャンセルをしています。
 
 多くの方にご迷惑をおかけして申し訳ないのですが、10月は、関西でお招きいただいた初開催の2箇所の講演もキャンセルさせていただき、遺品整理などもするつもりなので、さらに休みを増やしています。
 
 以前、投稿したように、ここ数年は時速120キロくらいで突っ走ってきました。これが自分の能力を超えていて、その皺寄せが母にいってしまった、と考えています。
能力もないのに色々とやりすぎた、ということです。
他にもやりたい志事だらけなのですが、一度にやろうとしては駄目ということですね。
ペースを徐々に落とそうとしていたわけですが、100キロくらいまでしか落とすことができていませんでした。
 
 現在、店の志事は時速20キロくらいですが、母のこと、家族の事情で私的にはやることが山積みです。息抜きも入れながら、一つ一つ無理しないように片付けていっています。

四十九日・初彼岸のお参り

2016-09-22 | その他(2021年6月19日以前)

 先月上旬の母の急逝以降、多くの方からお心遣いや励ましのお言葉をいただきました。本当にありがとうございました。

 過去においてもいくつか苦難の時期はありましたが、前兆もなく「母親」だけでなく、入店当初は「師匠」、長年コンビで志事をしてきた同志である「相方」という最もお世話になった3人を突然同時に亡くしたような感じで、比較しようも無いほどのとてつもなく大きな衝撃を受けました。亡くなり方もあまりに衝撃的で、脳裏から離れないのです。

 超ブラス思考に変わってからは、後悔することや引きづることなどほとんど無かったのですが、今回ばかりは後悔だらけで、精神的な痛手は1ヵ月ちょっと経った今月上旬(10日ほど前)に頂点に達し、「病は氣から」と言うように、発熱したり、体に力が入らなくなって文字も書けなくなるほどで、人様と話をする時などは氣が紛れるのですが、一時はこのままだと私自身の生命や健康を維持することもままならなくなるのではないか、というところまでいきました。

 しかし、ご縁をいただいた皆様のおかげで徐々に回復し、四十九日・初彼岸のお参りもなんとか済ますことができました。ありがとうございます。

 落ち着くまでにはまだ相当の時間を要すると思いますし、今でも胸が痛むことがありますが、これを一つの区切りとして、これからは、できるかぎり氣持ちを切り替えていこうと思っています。

 多くの教訓をいただいたので、沢山の反省を踏まえて、新しい人生の始まりとします。

 私事を書き連ねて恐縮ですが、ご厚情への御礼を重ねてお傳えさせていただくのと、転換点とすべく、投稿をさせていただきました。

 改めまして、生前母がお世話になりました皆様に感謝・感謝です。
本人に代わり、御礼申し上げます。

ありがとうございました。


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