保坂英美子が永眠

2016-08-08 | 店のこと

 当店創業から34年と3ヶ月、店の屋台骨を支え続けた保坂英美子が永眠いたしました。
生前、お世話になった皆様に感謝申し上げます。
当店のお客様は良い方ばかりで、皆様に温かく接していただき、母は幸せだったと思います。本当にありがとうございました。


 まったく前触れもなく突然でしたので、我々家族も現実とは思えない、今でも信じられない情況です。
保坂紀夫・竹の造形美術館は、8月4日より臨時休館とさせていただいており、HPやフェイスブックでその告知をさせていただきましたが、知らずにご来館いただいた方もいらしたようで、大変申し訳ありませんでした。

 これからの営業につきましても、まだ決められない状態で、ご迷惑をおかけします。
甲府店での開催が決まっていた9月以降の展示会も予定通り行なえるかわからなくなりました。決まり次第、お知らせいたします。
 家庭においても店においても、母の存在はとても大きかったものですから、その穴は簡単に塞がるものではなく、色々とご迷惑をおかけすることも出てくるかもしれませんが、これからもよろしくお願いいたします。


 何か急ぎでお入用の品がある方は、遠慮なくご連絡ください。休業中でも出来る限り、対応させていただきます。

 また、ご多忙の中、通夜や告別式にご参列いただいた皆様、弔電やお花を送ってくださった皆様、ありがとうございました。
重ねて御礼申し上げます。

 日本の匠と美ほさか 店主 保坂浩輝

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