新年度4月1日からマスクを外そう!その2

2021-03-25 | その他(2021年6月19日以前)

 マスクを外すカウントダウン。あと7日。
西田先生の投稿に同意です。
 まずは、「対処療法的にマスクをして安心を得るというのは、違法ドラッグや向精神薬を服用するのと同等の行為」
要するに、「依存」ということですね。
 次に、赤ちゃんや幼児の前で、親や教師・周りの大人がマスクをして、顔・表情が見えないことも悪影響大です。
赤ちゃん・幼児を犠牲にしてはいけません。すぐにやめましょう。
 もうひとつ。
『「早くマスクを外して生活したい」だったら、今すぐ外せばいい』
そのとおり!ですね。
 添付のように、そもそもマスクに効果は無く、感染拡大の原因と仰っている医師も多数いらっしゃいますし、多々の不利益のほうが大きいのですから。
 
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 以下、西田先生の記事2つです。
 
【たかがマスク、されどマスク(5)】〜 子どもへの影響を考える 〜

 たかがマスク、着用して済むならそれでいいではないか。なぜそんな小さなことを執拗に問題視するのか
私は、“されどマスク”と考えています。少し大げさに申し上げると、あなたがマスクを常用するかどうかは、この民族、この国、この世界の未来を決めるくらいに重要なことだと考えています。だから、観点や内容を変えて記事を書き、投稿を続けています。
昨日は、自分に自信がないからマスクを常用することについて、私の考えを述べました。驚いたことに、親子でそのような状態である方も、決して少なくないようです。でも、ぜひ考えて欲しいことがあります。それは、自分に対する自信を喪失することは、誰にでもあるということです。
だからと言って、対処療法的にマスクをして安心を得るというのは、違法ドラッグや向精神薬を服用するのと同等の行為だと思います。いずれも一時しのぎであり、根本解決にはならないし、依存すると手放せなくなります。主作用・副作用により、深刻な他の症状を招くという点でも同じです。
親(大人)は自分で判断し、選択したことだからそれでいいのかも知れませんが、子どもは違います。間違いなく親(大人)の影響を強く受けます。もしかしたら、その子は一生、人前で顔をさらすことや、人との接触や対話を恐れて生きることになるかも知れないことを、想像してみて欲しいのです。
人生において辛苦や困難はつきものです。生きている限り、それらがなくなることはありません。直面すると、誰もが逃げたくなります。即解決を望みます。そういう人間の特性や弱さを利用したビジネスが、社会には蔓延しています。違法ドラッグもそう、向精神薬もそう。そして、今般のコロナウィルス騒動も同じだと思います。
一方で、辛苦や困難を乗り越えることで、人は成長ができるのだと思います。根性論を押し付けるつもりはありませんが、成長することは、人間の根源的欲求の一つであり、生きる歓びの源泉だと思うのです。一人でも多くの大人が、そのことに気付き、自分の頭で考え、判断や選択することを願ってやみません。
昨日見つけた映像へのリンクを貼っておきます。
幼児が、親の表情に対してどのような反応をするのか、その実験映像です。マスク着用と同条件ではありませんが、親の変化や反応が感知しにくい状態という点では同じです。着目すべきは、このような短時間でも、幼児は大きなストレスを感じているということです。参考にしてください。
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【たかがマスク、されどマスク(6)】〜 まずは自分から 〜
 
相変わらず、ほぼ100%の人がマスクを着用して外出しています。そのような状況下、時々、次のような声を耳にします。
「早くマスクを外して生活したい」だったら、今すぐ外せばいいじゃないですか!と私は思います。
健常者のマスク常用は、百害あって一利なしです。もしウィルスというものが存在するなら、マスク常用は感染拡大防止ではなく、むしろ感染拡大に寄与します。
想像してみてください。映画において、出演俳優全員がマスクを着用していたらどうなるかを。演劇、ミュージカルなどの演者が、全員マスクを着用していたらどうなるかを。絵画に描かれた人たちが、全員マスクを着用していたらどうなるかを…
表情がうかがえず、喜怒哀楽が感じられず、感情が伝わらず、面白くもなんともなくなると思います。でも、私たちは今、そんな世界を平然と受け入れているのです。そして、子どもたちに、そんな世界を押し付けようとしているのです。
マスクを手放さないあなたは、そんな世界に賛成の意を示しているも同然です。あるいは、そんな世界を招くことに力を貸しているのです。もし、そんな世界が嫌なら、そしてマスクを外したいなら、今すぐ外すこと!それ以外の道はありません。



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