医療崩壊を防ぐ簡単な方法 指定感染症から外せ!

2020-12-29 | その他(2021年6月19日以前)

・安倍首相が退任会見で明言していた、「2類」からの変更をなぜしないのか?
・12月8日、全国保健所長会が厚労大臣宛てに2類から外す「緊急提言」を送っていたのに、こんなに大事なことをなぜ大きく報道しないのか?
 騒動を終わらせないため、としか思えません。
ま、そもそも騒動作ったわけですからね。
以前投稿したように、現場の医師の方々も圧倒的多数の方がそう仰っているのに、です。私もずっと言い続けています。
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以下、宮崎一彦様の記事
今年7月、内閣総理大臣を議長とする
「未来投資会議」において、慈恵医大の大木隆生氏が
次のように提言しています。
・非常事態宣言・外出自粛は2 度と繰り返すべきではない。
 経済と国の財政に大きな負担を強いたのに、
 新型コロナ患者数の減少効果が 2 か月しかもたなかった。 
・新型コロナは、欧米においては恐ろしい感染症だが、
 なぜか日本人にとっては
 季節性インフルエンザ程度の病気である。
・日本における 2020 年上半期の死因別ランキングで、
 季節性インフルエンザは第 37 位なのに対し
 新型コロナは第 41 位。
・救急患者のたらいまわしに代表される
 医療崩壊は新型コロナ以前から叫ばれていた。
・PCR検査で陽性=隔離等が必要という状況が
 保健所も医療も無駄に圧迫している
(「第2類感染症」指定をやめれば、
 隔離は必須ではなくなります)
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結論として、新型コロナは日本人にとって怖くない。
実害のない『新規陽性者数』に一喜一憂せず、新型コロナの対応病院を援助し、第2類感染症指定をはずすことで医療崩壊は防げる。
そしてこのまま基本的な感染対策を遵守し、国民の生活と経済優先で進めるべきである
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以上、とても素晴らしい提言ですね。
以下の記事も良いです。
 
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「保健所が厚労省に「2類指定を外して」体制の見直しで医療逼迫は一気に解消へ」(週刊新潮2020年12月24日号)
 
「現場の医師の感覚で言えば、コロナは若年者にとってはただの風邪」
「「感染者が欧米の数十分の1なのに、日本で医療逼迫が起きているのは、ひとえに新型コロナを指定感染症の2類相当として扱っているからです」と、東京大学名誉教授で食の安全・安心財団理事長の唐木英明氏が指摘する」
「2類扱いだから医療が逼迫し、指定病院は一般患者が遠のいて赤字になり、医療関係者や保健所はオーバーワークを強いられ、その家族まで風評被害を受ける。インフル同様5類にすれば受け入れ可能な病院も増えるのに、それができないのは、新型コロナは“死ぬ病気だ”という意識を国民に植えつけた専門家、テレビ、新聞のせいです」
「新型コロナの感染者に、致死率5割を超えるエボラ出血熱並みの対応を求められている保健所の悲鳴は無視され、世論を煽る材料に使われている」
 
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「【新型コロナ】指定感染症を外すか、5類に落とすべき!
インフルエンザに比べ、死者数・患者数・感染力の全てにおいて下回っている」
 
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インフルの患者数1週間で205万人(2016年)
↑今のコロナがいかに少なすぎるか、がわかりますね。
しかも今騒いでいるのは、患者数ではなく、陽性者数(感染者ではなにのに感染者と噓をつき)ですから。
 
※添付で素晴らしいお店の写真を挙げておきます。こういうお店が増えると騒動終わりますね。








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