「マスクをすればするほど自分を新型コロナに感染しやすくしている」帯津良一医師

2020-12-09 | その他(2021年6月19日以前)

 6月頃から、収束のために増す苦を外そう!と何十回も投稿しましたが、増す苦率は高まるばかり。
だから騒動は終わりません。夏に警告したように、間違った対策ですから、本当に風邪が流行る冬になれば重症者や死者が増えるのも当然。自殺行為です。それを子ども達にもやらせるのですから、今のままでは将来日本は滅亡です。
 3月から書いているように、増す苦よりも消毒よりも、免疫力を高く保つことが最大最高の病氣で死なない対策です。その免疫力を下げるような普通の増す苦を常用することは愚策ですし、それを他人にも強要・お願いするのはさらなる愚行でしょう。
 今まで、増す苦義務化した国はその後感染が拡大したデータを示したりしてきましたが、そんなデータなどなくても、人間にとって最も大事な呼吸を阻害し続ければ、免疫力が低下するのは当たり前のことで、医師じゃなくてもわかります。
そういう感覚がなくなっていること、
増す苦常用の危険を考えないこと、
子ども達が長期間常用した時のはかりしれない悪影響・犠牲を想像できないこと、が怖いです。
 
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帯津医師 今こそマスク着用のマイナス点を考える」 ※週刊朝日 2020年12月11日号

「私は、マスクは決して体にいいものではないと考えていますから、必要でない時はすぐにはずしてほしいと思います。もっとみんながマスクは「必要悪」であると肝に銘じるべきです。
 マスクは新型コロナに対抗するための免疫力を低下させます。それは免疫力の源泉が呼吸にあるからです。その呼吸で大事なのは、息をしっかり吐き切ることです。マスクをしていては、どうしても呼吸が浅くなってしまいます。マスクをすればするほど、免疫力を低下させて自分を新型コロナに感染しやすくしているという矛盾を理解してほしいと思います。」
「子どもたちが学校で一日中マスクをしていると聞くと心配になります。子どもは友だちと素顔で笑い合うことが、とても大事だと思うのです。」

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「「マスクを過信することの方が危険」帯津医師がマスクをしない理由」※週刊朝日  2020年7月24日号

「マスクをすると、体、心、命を整えるための自然な呼吸ができないのではないでしょうか。それは知らないうちに免疫力の低下を引き起こします。そもそも、マスクをはずすと気持ちよく感じるということが、マスクなしの方が免疫力が高いことを示しています。」

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以下は、つじい ゆき様の記事
【マスクについてとめどなく思うこと】
私はマスクをしたくない。
私はいちおうナースの端くれだったし、地域で活躍する看護師になりたいと、ずっと生命のことに関心をもってきたつもりだし、生命を軽視してきたことはいちおうないんじゃないかな?と思う。
単に自分さえよければとか、ワガママだからとか、変わり者だからとか、わずらわしいからとかで、マスクをしたくないってことではない。
神奈川の感染症対応病院に勤めていた時、SARSが騒がれた。
院内で勉強会が開かれて、製薬会社のグラクソスミスクラインの担当者は、ウイルスは、普通のマスクでは防げない。
N95マスクでしか防げない。
ただN95マスクは装着するとキツく圧迫するし、息苦しくなるので、30分もしていることができない、と言われていた。
しかし、今や、普通のマスクでも、ましてや布マスクでも、ウイルスを防ぐことができると、世間では言われている。
社会がおかしくなっていく時、そのおかしさの片棒を担ぐことはできないし、私はしたくない。




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